本システムでFeliCaカードを使用した本格的な入退室管理を提供しつつ、従来どおりの機械警備が可能です。

本システムにて入退室管理を行い、扉の状態監視や異常監視をＶＭＳシステムにて行うことが可能です。

テナントビル向け鍵管理装置ＫＨＬは、鍵保管による警戒開始解除トリガーをテナント設置のカードリーダにて行うことができます。
よって、各テナントに入退室管理システムを導入し、それとの連動でビルの警備を行うことができます。

SSFCは、機器同士のセキュリティ連携も可能にしました。
例えば、入室記録のないカードでは、パソコンを起動できないし、ロッカーも開かない。
こうした連携は、システムとしての総合的なセキュリティだけでなく社員を個別に管理することも可能となり、これからの企業に求められる高いセキュリティを実現できます。